Linux

「Linux」再び。
導入したのは「Redhat Linux 7」。
現在 雑誌の「UNIX USER 3月号」に
付録として入ってるやつです。

Linuxは 2年前ぐらいまで 現役でばりばり使ってたパソコン
富士通のFM−TOWNSに 一時期インストールしてちょこっと使ってました。
あと 会社でちょこっと使ってるぐらいです。

インストールしたパソコン。
CPU       Pentium3 550
マザーボード  P2XBL(詳しくは知らない。マイナーな機種らしい)
モリー     128MB
グラフィック   インテル740(スタンダードな機種らしい)

インストールは30分ぐらいでできました。
「X window」は立ち上がりました。
Win2000のOSローダーを利用して
立ち上げることもできそうですが、よくわからないので
FDから立ち上げてます(根性なし)
ネットスケープで インターネットも繋げられました。

*感想*

遅い!
  FM−TOWNSの時より遅いような気がする。
TOWNSの時は Slackware3.1(2.0.27)だったので
その違いかもしれません。

manコマンド(マニュアル)が 文字化ける。
「わからないことはmanで調べる!」ができず かなり挫折気味。
英語で分からりづらい。TOWNSだと かなり日本語化されていたような気がする。

不安定
 なんだか解らないけど ネスケとかよく落ちます。


DOSコマンドもサポートされているのは
いいことだと思うけどDOSを知らないうえ
UNIXコマンドも基本の基本コマンドしか知らないので
混乱しますね、最初は。

あと マニュアルとか持ってないので
あとで買ってちゃんと使いこなせるよう勉強したいです。

総論。

 Windows2000は よくできてるなぁっと 改めて 思いました。
遅いパソコンでWindows95がインストールできないような場合に
かなりよかったLinuxでしたが
最近のパソコンは高速でほとんどがWindowsに特化され
Linuxは 速いくて快適!っと言う 私の神話は崩れてしまった。
それとも「Redhat Linux 7」が 悪いのかもしれません。
遊びで使う分には インターネット環境もプログラム開発環境も
いろいろ タダで揃ってしまうのでかなりよいと思います。

しばらくは Linuxで 遊んでようと思います。