do do do

午前中卓球。
練習開始。
ウォーミングアップから
フルスロットルでぶっ飛ばすハイペースな練習。
技術は さておき体力作りの練習だった。
午後は彼岸なので実家へ
実家の部屋からTM NetworkのCDを持って帰って
車で聴きながらドライブ。
中学生の頃 夢中で聴いた音楽だ。
最近TMが地味に復活し セルフカバーしたデビュー曲の
「金曜日のライオン」を聴きたかったから。
1984年の曲らしく音はテクノポップ
でメロディー/コーラスは何故かアメリカンロック。
アメリカンロックとテクノポップにアコギと言う組み合わせは
今聞いても結構 稀な感じだと思う。
ずら〜っとシングル曲を聴いてみる。
TMの曲を語るHPはクサル程あるので
今更ここで書くのもなんですが

当時から今まで気になっている事
 リズムの音は 生と打ち込みリズムマシン
 時代を感じさせる音なので良いのですが
 [Get Wild][BEYOND THE TIME]の2曲のキック
 (ドンドンという低音のバスドラム)の音が
 リバーブをチョッと足したようなソフトな感じなのが気持ちわるい。
 もう少し響きを抑えて硬い音にすれば良かったのに。

[JUST ONE VICTORY]のシングルバージョンは
子供用のリミックスなので今聴いてもイヤだなぁと思う。
80年代なかばのエフェクターに頼った感じでREMIXで台無し。
時間が経つとこう言うのはエフェクターの製品技術向上と低価格化によって
なんでもないつまらないモノになってしまう。
パーンと言う音もアレだしボーカルのエコーも変。
どうせなら[Your song]のドラムみたいに
「PCMリズムマシン頑張った」みたいなのが良い。
この曲と同じに感じるのがRCサクセッションの「不思議(アルバムバージョン)」

関連HP
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/TMNETWORK/