ホントは東陽町セミナーだったが
茨城の実家へ片付けをお手伝いへ行く。
妹は家の片付け3日目だそうだ。お疲れ様。
2部屋の片付け。
母の一時退院対応。
手伝わなきゃマズイだろ。
たった2部屋の片付け。
母の部屋兼妹の寝床。
元々おばあちゃんの部屋だった。
その残骸というか歴史的記念物というか
年代を感じさせられる細かなブツの整理。
整理というよりゴミの分別作業がおも。
フトンがやたらと多い。
元々おじいちゃんが町会議員らしい(議員バッチがでてきた)
昔は人を呼んでの宴会が多く
泊まる人も多かったようで
家を建て替えてもフトンは
押し入れにとっておいたのだと思われる。
土地を売却した契約書なども出てきて
昔(戦前?)は随分と広くて大きな家だったようだ。
戦後 日本は敗れ随分と経済復興する訳だが
この家は敗れっぱなしで
現在はショボイわずかな土地とゴミ屋敷。貧乏っていやね。
戦争時中ぐらいのボロボロの弐拾円札とか出てきたが
やっぱり弐拾円は20円なのだろうか?(当時使っとけば良かったのに)
分別、分別また分別。
服とフトンのゴミ袋の山。
朝10:00〜手伝って17:30頃終了(あきらめ)