新幹線

7:00起床。
8:00駅へ向かう。行き先は東京駅。
東京駅でくず餅をおみやげに購入。9:00前なのでブツがまだ届かないとの事。
数分待った後 餅到着。今日一番の客に選ばれる。
新幹線で神戸へ。
新幹線は久しぶり。
未だに [のぞみ]はビンボウ人は乗れない指定席のみで
庶民は[ひかり]の自由席を奪えあえ!って言うような事を思う。
現在は[のぞみ]の自由席を奪い合うわけだが。
〜神戸。12:30頃到着。
三ノ宮ぷらぷら→ホテルのある舞子へ移動。
舞子の周りは何も無い。あるのは壮大な明石海峡大橋のみ。
でかい。
しもじもの者は
下からその雄大(ユウダイ:あえてルビを振る)さに
オノノクわけだが。
いつも思うのだが 何故、神戸の海は潮の香りがしないのだろうか?
この潮の香りの無さが 神戸のなまいきな都会っぽさを
演出しているようにも思う。
もう一度書くが 舞子の周りは何も無い。
人工的な風景。
人気(ひとけ)の少ない駅、強い海からの風、
整然と存在する道路、公園、松林、橋、海岸。砂さえも人工的に感ずる。
模型のようなホテル。ジオラマ。作りたてのジオラマ
さて
ホテルは今まで泊まったホテルの中で一番きれいで良い。
部屋からは大橋が見える。液晶のデカイテレビもある。風呂もでかい。
さすがワタシが予約していないだけある。
舞子→三ノ宮へ移動し おかんとおとんと待ち合わせ。
夕食。高そうな店で食事。値段は知らない。
さすがワタシが予約していないだけある。
ビール1杯がキイテ眠くなる。
おとんは山の話とまたデジタルな物(カメラ)を買って喜んでるようだ。
デジタル一眼レフとコンパクトカメラ。2台ともソコソコの値段の物だ。
退職金浪費するなよ。ワタシは3,000円のデジタルビデオ(ガンダムカメラ)で
大喜びだと言うのに。

食事後(寝起き) 4人で神戸のルミナリエ見物に。
今回の旅の目的は おとん、おかんと会うのとルミナリエ
そんな神戸の夜。

エピソード1.
妻がメヅらしく駅でワタシの分の切符を買ってくれた。
自動改札で出ようとすると料金不足で引っかかる。オイ。
油断していたのでマトモに引っかかった。
仕返ししてやる。

※おとん(神戸在住の妻方のお父様)、おかん(神戸在住の妻方のお母様)、
親父(茨城在住の母親のだんなさん)