もくもく

今日はこの前の土曜日出勤の振替休日。
昼頃起床。
印材千葉ニュータウンジャスコで映画を観た。
バブルへGO!!」
http://www.go-bubble.com/index.html
バブルと言われる当時は
まだ中学生か高校生ぐらいなので
バブルの恩恵はない。
世間の景気のよさは知ってましたが。
我が家にバブルなんてものはなかった。
落ちていた父の給与明細を見て少なさに驚き
うちは貧乏なんだなぁと思った。
また、きっと大人になったら華やかな世界があると思っていた。

自分の場合、就職するころには超氷河期。
団塊の世代ジュニアなので同じくらいの子が多く余ってる。
受験戦争、超氷河期と踏んだり蹴ったりの世代ではあります。
そんなTVや雑誌の影響であこがれていた
あの頃の大人の世界とを
重ねながら映画を観ていました。
実際はどうだったのでしょうか?
映画はきっと現在30代後半〜40代の方の
ノスタルジーで作られたお話。
話の内容はそんなに目新しいものは無いのだけど。