八百万の神

死んでしまったものは
生前の罪とかは全て許されて大自然の一部や土になる。
日本的宗教観。
神道とかの自然と共生き、自然の中で死んでいくというような考え方。
自然に還るので
やおろずの神の1つになる。
そんなワケで死者=自然=神様なので
死んだ人を悪く言う人はいないよね。


やおろずの神
八百万の神

いろいろな宗教の神様もこの中に含まれる。
日本で宗教に由来する儀式や祭りなんかが
何でもOKっぽいのもこの考えがベースにあるからかな。