冬の窓辺〜温度と湿度〜

洗濯物が良く乾き
夜のうちに付いた窓辺の水滴も消える
良い天気

暖房使用での暖かい部屋で
冬の窓に付いてしまう水滴
奥さんコレ 要注意です。
特に畳の部屋では。

天気の良い日に窓を締め切って置くと
窓際は太陽の熱と
窓の水滴により
ダニの大好きな 高温多湿の状態が作られます。
ダニは大喜び。

夜のうちは窓が冷たいので
高温多湿とまでは行きませんが
日中は要注意でございます。
出窓の所とか。

窓を少しの間でも開けておけば
冬の空気は乾燥しがちなので
十分窓の水滴はなくなります。

また湿気と言えばお風呂。
そこも最後はチャンと窓を開けておき
換気に注意しましょう。
こちらはカビ対策として。
キチンと入浴後に水滴をタオルで拭いたり掃除する
すてきな奥さんは 極稀な存在です。
一般の方はそこまでしたくないので
窓ぐらいはチャンと開けときましょう。
後で特別力を入れてカビ落しなんてしたくはないでしょうから。
(防犯上問題のある場合は別)

という事でアレルギー体質で
すぐカユクなってしまう私は 湿気には気を使うのです。

あと良く誤解されるんですけど
ワタシ
「散らかっている」のは大丈夫なんですけど 「(衛生上)汚い」はダメなんです。
「かたずけ」が出来ない人ではありません。誤解無きようお願いします。

PS
昨日の我孫子小学校の体育館はダニorホコリはすごいと思います。
蚊に刺されたように手首、腕がなりました。たまたまかも知れませんが。
柏体育館は掃除が行き届いている為そんなことはないです。