GW

午前中 卓球。
午後 常総市の実家へ自転車で行って犬の散歩
夜 ゴロゴロ

最近は PSY・SのCDをMP3ファイルにしてCDに焼いて聴いている。
PSY・Sの全CDをMP3にしてもCD-Rに入りきらないので多少間引く。
最後のベスト版と「SWEET HOME」のサントラ以外は全部持ってる。
LIVE版の[TWO SPIRITS]からは「青空は天気雨」のみチョイス。
ベースがカッコイイお気に入りの曲だ。
PSY・Sは正直 1回目の試聴では聴きづらい。
メロディーがもう一歩の所で抑えられている感じ(後期は結構サービスしてる)。
でもそこがミソ。繰り返しに強い。多分その辺を計算して創られているようだ。
中学、高校の時の勉強している時のBGMだった。

初期の頃のアルバム[ピクニック][ミント-エレクトリック][アトラス]辺りが好き。
ヒットした名盤[NON-FICTION]は「繰り返しに強い」ではなく
「売れるようにサービスした」感はある。
そんで予想以上に売れたので次作「アトラス」で抑えたのかな。
「抑えすぎた」感のあった[アトラス]の反動と
その間のシングルヒット、ベスト盤、ベストライブ盤のヒットの期待を受けて
[シグナル]は[NON-FICTION]っぽいサービス盤になったんだと思う。
その後はPCが身近になった世間を意識したDTMのお手本のような曲やら
逆にDTMではできない作品をリリースしていった。
最後はテクノを意識した作品だった。
ずっと思っていた「PSY・Sはテクノなのか?」と言う疑問を払拭してくれた。
最後だからと出すべくして出したわかりやすいテクノポップアルバム。
解散後の現在の松浦氏は「パラッパラッパー」ですごく儲かった
超有名なゲームクリエターである。