今日はメズらしく 13:00頃まで寝ておりました。
起きて奥さんと守谷の「とんQ」で とんかつ食べて
水海道の実家でお茶飲み。
お隣さんのおばあちゃんとボッチャンの子供が遊びにきていた。
さすが「子供」。ボッチャンにそっくり。
子供の頃に遊んだあの顔を思い出す。子供ってすぐ大きくなりますね。
子供にとっての1年と成長の止まった大人の私の1年はあまりに違う。
そんな事をボッチャンの子供を見て思った。
実家の周りの開発スピードに驚く。
少し前まではホントに田んぼだった場所が
埋め立てられ アスファルトに覆われ幹線道路が走る。
その道沿が住宅地として次々と家やアパートが建てられる。
新しい人が増え 人口も少しずつ多くなっていくだろう。
近所と言われる範囲に人が増える。
でも誰とも面識がない。
街が「東京」化され あたらしい人間関係の「ご近所」と言う社会を作る。
私の現在住んでいるような 人付き合いのない薄っぺらな気楽な社会。
私も「田舎」から外で生活しているわけで悪い事とは思っていない。
成り行き上しょうがない現代の事情と思う。
ただ まさか自分の「田舎」の街がそうなっていくとはあまり思っていなかったから、
いいような悪いような複雑な気持ちだ。ただのエゴだと思うけど。
犯罪とかが心配。平和な田舎の街だったから。新聞とか変な事件多いしね。


実家の近所で温泉を掘っているらしい。
温泉が出るか出ないか分からないけどね。