おんがく

秋の長雨でしょうか。
涼しいです。・・・・・・寒いです。

この夏一番聴いたと思う曲は
チャットモンチーの「とび魚のバタフライ」
6月頃発表されたsingleです。
アレンジといいメロディといい 大変すばらしい曲です。
ドラムとベースの絡みがいいですね。
セールス的にはあんまり解からないのですが
2007年を代表する名曲だと思います。
ただサビのキーが高すぎて私には歌えないのが残念です。

最近の気になっているのは
石川智晶「僕はまだ何も知らない」
8月の終わりごろ発表されたアルバムですが
メロディとアレンジがいいです。耳に残ります。
収録されている「水槽の中のテトラ」「ミスリード
なんかが聴きやすくお気に入りです。
系統的に似ているカモ知れないのですが
五井道子「僕の花」のsingleのカップリングの
「棺のなかで眠りたい」のアレンジが良く耳に残ります。
やっぱり8月の終わりごろ発表された映画のタイアップのsingleですが
カップリングのこの曲が断然聴きやすい。
最近聴いたのですが
一十三十一のアルバム「Girlfriend」収録の
「ウェザーリポート2007」が良い曲です。
アレンジとボーカルが絶妙です。

最近の曲の傾向としまして
ボコーダーの多用化ですね。
ボーカルをロボットチックな声に変えるやつですよ。
そもそもはsynthesizerの音源として「人の声」を使うもので
エフェクターとはちょっと違うものですが。
機材が安くなったのでしょうか。
ダスドパンク ブームからかな。でも結構経つな。